新年号【令和】に決定!年号の歴史とは?

こんにちは!

秋葉原セクキャバ『プラチナム』です。

いよいよ元号が決まりましたね。

新しい元号は【令和】です。

また一つ時代を生きた感じがしますね!

今日この元号に関する話をしたいと思います。

元号の始まりは西暦645年飛鳥時代「大化の改新」

で有名な大化から始まったのです。元々は中国の制度を

マネして作ったのが元号の始まりです。

漢字2文字じゃない元号が

5つだけ存在するってしってました?

「平成」「昭和」「大正」など元号のほとんどは漢字2文字

しかし歴史を辿ってみるとそうでなかった時代もあるみたいで

729年から20年間続いた「天平」が終わると

・天平感宝(749年4月~7月)

・天平勝宝(749年7月~757年)

・天平宝字(757年~765年)

・神護景雲(767年~770年)

と約20年のあいだに漢字4文字の

元号が立て続けに登場しました。

では2019年で新しい元号に変わりますが

何文字でもいいのかというと実は元号選択のやり方に

ついて具体的に定めた「昭和54年10月23日閣議報告」

というものがありこの中には

(元号は2文字であること)と記されてます。

これからやってくる元号も見慣れた

2文字のものになるはずです。

元号は大化から平成まで247使用されましたが、意外にも

使用した漢字は71文字なんです。

一番多く使用されたのは(元)で31回!

これなら新しい元号もなんとなく予想出来ますね♬

新元号「令和」はローマ字表記でLなのかRなのか?

正解はRです。ローマ字で「Reiwa」と書きます。

これからは(H31年)から(R1)と表記がなるでしょう。

そんな新元号【令和】

良い時代になるといいですね。