『高級クラブ』
一度は行ってみたい高級クラブ。なかなか敷居が高く行くことが出来ない高級クラブについてご説明させて頂きます。
座った時点で料金¥20000〜の席料が取られ、時間制ではなく必ず別料金でボトルを入れなければならないのが高級クラブです。その代わりに余程混んでない限り時間を気にせず楽しむことができます。値段が高いだけあって客層は外資系金融会社や政治関係、アスリートや芸能人といったお金持ちが多いのが特徴です。一般人からすると別世界な感じがします。
仕事内容はキャバクラと変わりなく女の子と楽しい会話をしてお酒を飲みます。決定的な違いは、お店のオーナーであるママの存在と永久指名制度(担当、係り)といってキャバクラのように指名を変えることはできない事です。クラブは会員制や紹介制で一見さんお断りのお店が多いため、その店で働くママを中心とした一部のホステスからの紹介でお店に入店する方法しかありません。紹介を受けて初めて入店したゲストは自動的に紹介したホステスが担当になります例えば社長に連れられてお店に入った部下は自動的に社長の担当がその部下の担当になってしまいます。担当がゲストに気に入りそうな子2〜3人を選んで席につけることからマンツーマンではなく数人のホステスグループに接客されることから始まります。ゲストは複数人と連絡先の交換をしようが同伴やらアフターをしようが自由といった点がキャバクラとは大きく異なります。担当が辞めない限り永久に係りが変えられないクラブのルールがある以上いくらゲストに気に入られ同伴やアフターを頑張ろうとそのゲストには必ず担当がいるので、売上は絶対に担当のものになります。自分の給料の為というより担当のゲストを喜ばせお店や担当に貢献するサービスとも言えます。
とは言っても誰でも働けるヌルい世界なんかでは決してない。
女の子は、お金持ちや大物なゲストに失礼がないよう厳しく指導されることはもちろん、面接の時点で英語が話せなかったりゴルフができないから不合格とハードルも高い。だからこそお給料も高給ではある。
担当が休みの時にゲストが来店してもその売上も全て担当のものになり、担当不在で同伴やアフターなどする場合、あくまで担当のゲストなのでホステス達は無断ではなく細やかな業務連絡をぬかりなくすることが仕事を円滑に進めるために大事なことらしいです。
永久指名制度によって大半のホステス達が新たに指名をもらうのはかなり難しい状況な為、お店でできるだけ沢山のゲストに気に入られ自らお店を変えることで前の店の担当のゲストを引っ張って自分の係りにしていくという“絵を描く”事も多いのが高級クラブの一面です。
このように高級クラブには一般人が理解しにくい事柄も多くあります。自分のタイプの女の子と楽しく駆け引きなしに飲むには、キャバ（キャバクラ、いちゃキャバ、セクキャバ）が一番ですね。
秋葉原、神田、上野、御茶ノ水、浅草橋エリアの
キャバクラ・いちゃキャバ・セクキャバなら
秋葉原いちゃキャバCLUB PLATINUM（プラチナム）
営業時間 18時～1時 定休日 不定休
住所 東京都千代田区神田松永町1秋葉原ファーストビル9F
TEL 03-3527-1912