キャバクラの遊び方
気に入ったキャバクラの女の子が出来たら、当然そのキャバ嬢には好かれたいです。いくら接客とはいえ、キャバ嬢にもお客さんの好き嫌いはありますはずです。やっぱりお金をいっぱい使うお客さんが好きなんでしょ？と思われるかもしれませんが、決してそれだけではありません。
ではキャバクラの女の子達は、どんなお客さんを好むのか、解説していきたいと思います。
●お客さんですがキャバクラの女の子から好かれるためには努力も必要
キャバ嬢も1人の人間です。お客さんの好き嫌いはありますし、好きなお客さんに接するのと嫌いなお客さんに接するのとでは対応も変わってくるでしょう。
改めてキャバ嬢の仕事を考えましょう。基本は『お客さんを呼ぶこと』『お酒を作ること』『会話をすること』の三つです。そんな中で、より良いサービスをしてもらう・金額に見合ったいい思いをして帰るためには、やはり女の子に好かれることが必要になってきます。お金を払う客なのに、キャバ嬢に気に入られるために気を遣って疲弊するのはバカバカしいです。ポイントは、一人の人間として接してあげること。これに尽きます。
●キャバ嬢が好むお客さんのパターン
①居心地がいい
『テンポが合う』『空気感が合う』『顔が好み』『同じ趣味』『価値観が合う』など恋人や仲のいい友達の感覚に似ています。これは仲良くなる条件には欠かせないはずです。キャバ嬢も、居心地がいいと感じる相手には心を開きやすくなります。キャバ嬢に「居心地がいい」と思わせるには、まずあなたから心を開くことが重要です。あなたが過度に緊張していたり、かっこつけようとしてガチガチに取り繕っていたり、気に入られようと媚びへつらってお世辞ばっかり言っていては、あなたも相手も疲れてしまいます。自分自身がリラックスしていられる女の子を見つけたいところです。
②好奇の目で見ない
キャバクラの女の子は決して特別な女の子では有りません。心は普通の女の子です。いろいろと質問攻めしたり、好奇の目で見てしまったりする気持ちは分からなくもありませんが、そこは『キャバ嬢も一人の人間である』という言葉を思い出してください。「おっぱいおっきいね～！」「彼氏いるの？」「いままでで一番高いプレゼントは？」「給料いくらもらってんの？」「親には仕事のこと言ってるの？」「子どもいそう～」など。一般の女性には、ぶしつけにこんなこと言わないですよね？また、
「谷間をチラチラ見る」「腰やお尻を触る」「手をつなぐ」など、
こんなことも一般女性にはしないですよね。キャバ嬢はこれらのことは慣れているので笑顔であしらうことは容易いですが、いい気はしません。
③お店の状態や女の子の体調などを気にしてくれる
キャバクラに行き慣れてくると、周りのお客さんや指名以外の女の子など、店の状況も見えるようになりいいお客さんになりましょう。
女の子が足りないようなら、「ここは空けといていいからあっちのヘルプに行ってもいいよ」と余裕のある一言をかけてあげると一気にあなたへの信頼感が上がります。また、お店がバタバタしているようなら、「テーブル足りないみたいだから僕は出ようか？」というのも気遣いを行ってみましょう。
指名の女の子が飲み過ぎでしんどそうになったら「ソフトドリンク頼もうか？」と優しい言葉を掛けましょう。ソフトドリンクを頼むというところがポイントです。チェイサーやお客さんの割ものを女の子が飲んでも売り上げにはなりません。それなら、女の子はバックルームに行って水を飲んだり胃薬やヘパリーゼを飲んだりして、お客さんのテーブルではお酒を飲もうとします。
そんな無理をさせないために、テーブルでソフトドリンクをお客さんが頼んであげるという優しさが大切です。
④休憩場所になってくれる
悪い言い方をすれば「都合のいいお客さん」になってくれるということです。
「無理にお酒を飲まなくていい」「自分のペースで飲める」「話を無理に合わせなくていい」「自慢話や愚痴、セクハラなどに耐えなくていい」「沈黙が気にならない」「執拗に口説かれない」など言ってしまえば仕事をしなくていい席ということです。いろいろなテーブルを回って気を遣いまくって接客して、疲れ果てて帰ってきたときに安らげるお客さんは、キャバ嬢にとって大切な存在です。そもそも休憩させてくれるお客さん自体少ないので、そのポジションを狙ってみるのも面白いと思います。
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