キャバクラ遊び
キャバクラ遊びをするようになると、いかに大金を使わないで楽しむかということを考えるようになると思います。数か月に1度、付き合いで行くくらいならお財布にダメージはありませんが、月1・週1とコンスタントに通うようになると大変な金額を使うようになってしまいます。
そこで、シャンパンを入れたりフルーツ盛りを頼んだりして大金を使わなくても、キャバクラを最大限に楽しめるようになる方法をご紹介致しましょう。
■お店に好かれるお客になる
キャバクラを楽しむ上での醍醐味はずばり、特別扱いしてもらうということです。たとえば、本指名の女の子が別のテーブルに行っているとき、店長が気を利かせて指名の子と仲のいい女の子を付けてくれたり、接客レベルの高い女の子をつけてくれたりします。
また、お店が暇なときは通常料金でVIPルームに通してくれたりすることもあるでしょう。お客様を特別扱いする方法は、お店や女の子によってそれぞれです。
「料金的に得した」というよりも、他の客にはしていないサービスを受けられたという特別感が嬉しいです。どうして特別扱いするのかというと、もちろん、また来て欲しいからです。
どんな客に対しても『また来て欲しい』と思うわけではありません。大金を使わずとも、お店や女の子に好かれることで、たくさんいるお客さんの中でも特別扱いされるお客になりましょう。
■むやみに煽られないお客になる
『煽る』とは水商売の世界では、高いお酒をねだったり、お客さんの見栄やプライドを刺激してなんとかお金を使わせようと仕向けることを言います。
お客さんの中でも煽られやすい人(お金を使って楽しむ人)、煽られにくい人(お金を使わなくても楽しめる人)がいます。
派手にお金を使うことによって楽しみたい人を除いて、ほとんどのお客さんはなるべくなら大金を使わずにより良いサービスを受けたいと考えるのではないでしょうか。
煽られやすいお客さんにならないようにしましょう。煽られやすいお客さんのタイプとしては、
① 純粋にお金持ち
②成金タイプの見栄っ張り
③リピーターにならなそうな一見さん
④リピーターになって欲しくないイタ客
などがあります。
上の2者はお金を持っているので特筆することもないのですが、問題は下の2つです。
下の2つに関しては、お店側は次に来店してもらうことを期待していないので、今回でなんとかたくさんお金を落としてもらおうと考えます。
キャバクラで遊ぶときはこの2つのカテゴリーに入れられないように注意しましょう。
『リピーターにならなそうな一見さん』とはどういう人なのかというと、出張で年に2~3回しか来ないやキャッチや案内所経由で更に値切って来店したや他に固定のお店や指名があるお客様やキャバクラは好きじゃないけど付き合いで来たなどキャバクラ嬢はお客さんとの会話の中で、どういう経緯でこの店に来店したのか探っていくわけです。
上記のようなことが分かると「この人はリピーターにはならなそう」と判断されてしまいます。
よく、「キャバクラってあんまり行かないんだけどさ~付き合いで仕方なく来たんだよねー」と言う男性がいるのですが、本心でなく照れ隠しやかっこつけて言っているだけなら、なんの得にもなりませんので今すぐやめることをおすすめします。
「今日限り」と思われて散々煽られるか、当たり障りのない消化試合のような接客をされるようになる可能性が高いです。
リピーターになる可能性があると思わせると、熱心に接客してくれますし、むやみに煽られたりはしなくなります。
リピーターになって欲しくないイタ客はお客様は神様ではないので、そこそこお金を使っていても、イタいお客さんにはリピーターになってほしくないと考えるのが普通です。
売り上げよりも精神的な消耗やお店の質が下がってしまう方がマイナスと考えます。
『リピーターになって欲しくないイタ客』とはどういう客かというと、女の子に対する暴言やセクハラ・過度なお触りやお店の品位を下げる行動や他の客の迷惑になるや営業の域を超えたサービスの要求などが有ります。
人としてのモラルや、夜遊びをする上でのマナーなどが欠如した人のことです。
よっぽど酷い場合はその場で退店させられますが、そうでない場合は大ごとにすると面倒くさいので、とりあえずお金だけ使ってもらうように接客してやり過ごします。
■お金に執着していない女の子を指名する
売り上げに対する執着が激しすぎる女の子を本指名してしまうと苦労します。
キャバクラ嬢なのでみんなお金を稼ぐために働いているのですが、その中でも、売り上げ目標が高い子や、ナンバー1を維持することにこだわっている子などはお金に対する執着が強い傾向にあります。なるべく大金を使わないでキャバクラ遊びを楽しみたいなら、この手の女の子を指名するのは大変危険です。
ナンバー1だから・人気嬢だからお金に対する執着が強いかというとそうでもありません。
逆に売れていないキャバ嬢でもガツガツしている子もいます。
顔の好みやおっぱいの大きさだけで指名を決めずに、何回か話してみたり、他のテーブルについているときの様子などを観察したりして、接客スタイルを見極めましょう。
お金を使いたいお客さんには目一杯使って楽しんでもらって、そうでないお客さんには無理させない。そんな女の子が理想です。
■常連お店を作って信頼関係を築こう
大金を使わずによりキャバクラ遊びを楽しむ方法について紹介してきました。
すべてに言えることは、ホームのお店を作るということです。
仮に指名の女の子が辞めてしまっても、お店と良好な関係を築いていれば、おすすめの女の子に引き継いでもらえます。いろんなお店を最小料金で転々とするより、ホームのお店を作って従業員とも女の子とも信頼関係を築いた方が、結果的に使うお金が少なくて済みますし、来店したときの満足度が高くなります。
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