秋葉原いちゃキャバ夢物語

秋葉原いちゃキャバ

今年40歳になる私が秋葉原のいちゃキャバにハマった経験談と共に、いちゃキャバ未経験の方へどんなところか知ってもらう物語。

【ゼロから始めるいちゃキャバ生活】

秋葉原でコンカフェばかり通っていたある日、夜食を食べにとある大通りを歩いていた時に私の眼に映ったのは<いちゃキャバ>と書いてある電光式看板だった。

その時は特に気にならず素通りした。

私はいつもの店でいつも食べている580円の蕎麦を頼み、注文した蕎麦が届くまでスマホでネットサーフィンをしていた。

これまた、いつものルーティンである。

いつも通っているコンカフェのTwitterを見ている時に<いちゃキャバ>の看板のことを思い出して【秋葉原いちゃキャバ】を検索した。

いちゃキャバとは?キャバクラと何が違うの?と疑問から動いた私の親指。

そこには男なら興奮する言葉や女の子の写真でいっぱいだった。

「女の子とお酒を飲みながらお触りしたりキスができる」

この言葉だけでも心は高揚しているのに、女の子のブログ写真を見て私の気持ちは更に高ぶった。

胸元を見せた写真、足首から太ももを眺めた写真。。。

そうこうしているうちに、

蕎麦屋のいつものおばちゃん「鳥天蕎麦で~す」

私はいつもの蕎麦がきたことに気づかず女の子のブログ写真に夢中だった。

おばちゃんがニヤニヤしていたことにも気づかなかった万年彼女がいない私。

いちゃキャバのブログを見終えた時に、私の前に置かれた伸びた蕎麦。

女の子のブログ写真を見て鼻の下を伸ばしてる間に同時進行で伸びていった蕎麦。

安月給の私は、蕎麦一本も残さず食べ終えお会計する時に赤面した。

蕎麦屋のいつものおばちゃん「あんた、女の子とか興味ないと思ってたから安心したよ」

(エッチな写真に夢中だったの見られてた!!!)

蕎麦屋を後にした私は恥じらいよりもワクワクの方が上回っていた。

毎月スマホの美少女ゲームに課金していたが、今月は課金しないでいちゃキャバに行くと決めたからだ。

*月*日、念願の給料日。

待ちに待った給料日だ!

私は1万円を握りしめていちゃキャバに向かった。

いちゃキャバに着いて私はスマホを出しネットクーポンをお店の人に見せた。

安くサービスを受けようとする私に嫌な顔をせず席に案内してくれた。

システム説明を受けてしばらくすると、エッチな衣装を身に纏った女の子が私の隣に座った。

物凄く良い匂いが私のアドレナリンを分泌させ、私の左腕に当たっている柔らかい膨らみが鼓動を速くさせた。

密着した女の子との会話に夢中で自分だけビールを飲んでいることに気づいた時、

お店のスタッフ「~さんお願いします。」

女の子が交代する時間。

女の子にドリンクを出さなかった申し訳なさと、その女の子ともっと話をしたくて私は場内指名をした。

女の子は「ありがとうございます♡」と嬉しそうな顔で私に抱きついてきた。

女の子にドリンクを出し、仕切り直しの乾杯をしてから夢のような時間が過ぎた。

女の子とキスをしたり、女の子と抱き合ったり、膨らんだ柔らかい二つのそれを触ったり。。。

万年彼女のいない私が、可愛い女の子と連絡先を交換する日がくるなんてまさに夢のようだ。

分かっている、女の子からしたら営業のため。

ただ、私達みたいな人種からすると可愛い女の子から連絡がくるだけでも興奮するのだ。

これから先、営業とは言え連絡を取り合えるようになることを想像したらワクワクする。

お店のスタッフ「お客様そろそろお時間です」

夢物語の魔法を解除する言葉。

私はお会計して<いちゃキャバ>を後にして歩いていたら、さっきの女の子から早速メールが届いた。

メールには「今日はありがとうございました♡」等のお礼の言葉が書かれていた。

女の子からメールが届いたことが嬉しくて、

「来週また行きます。」と返信していた。

<いちゃキャバ>は万年彼女がいない私には贅沢過ぎる時間で、これからの人生が有意義になる出会いだった。

これが私の【ゼロから始めるいちゃキャバ生活】の始まりであった。

 

秋葉原、神田、上野、御茶ノ水、浅草橋エリアの

キャバクラ・いちゃキャバ・セクキャバなら

秋葉原いちゃキャバCLUB PLATINUM(プラチナム)

営業時間 18時~1時 定休日 不定休

住所 東京都千代田区神田松永町1秋葉原ファーストビル9F

TEL 03-3527-1912

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