うるう年

どうもイチャキャバ秋葉原クラブプラチナムです。
早いものでもうすぐ2月も終わってしまいますね。
世間はコロナウィルスの話題ばっかりですね。
マスクはどこにも売ってなくて、それにともないティッシュやトイレットペーパーなども品薄状態、ティッシュやトイレットペーパーに関しては、これから手に入らなくなるって噂でみんな買い占めているみたいですね。 コロナウィルスのせいでコンサートや各地のイベントなども相次いで中止に、小学校、中学校、高校も休みになるっぽいですね。
1日でも早くコロナウィルスが落ち着くと良いですね。

ところで皆様、今年は[うるう年]って知ってました?
知ってる方のほうが多いと思いますけど、なぜうるう年があるのかは知ってますか?
通常2月は28日までですが、4年に1度29日までありますよね。
うるう年のメカニズムを解説します。

「うるう年があるのは、4年に一度、暦を調節するため」

1年がだいたい365日かけて巡ると初めて発見したのは、今から約6000年前のエジプトの人々だと言われています。

食べ物の種をいつ蒔いたらいいのか、寒くなる冬の準備はいつくらいからすればいいのか、こういった1年の季節の移り変わりを知ることは、人間が生きていく上でとても大切ですよね。 はるか昔、古代のエジプトでは、ナイル川が夏になると毎年あふれて、洪水を引き起こしていました。
次第にエジプトの人々は、ナイル川に洪水が起こる頃は、決まって、太陽が昇る直前の東の空に、地上から見える最も明るい星のシリウスが輝くことに気づきます。 そのことをキッカケに、エジプトの人たちが星の観測を続けているうちに、夜空の星の見え方が、おおよそ365日で一回りしているとわかります。 それが、365日を1年とするカレンダーを作ることになった始まりです。
1年が365日なのは、地球がおおよそ365日かけて太陽の周りを一周するから。
つまり、1年の長さというのは、地球が太陽の周りを一回りするのにかかる日数のことです。
ですが、この1年の長さを詳しく調べてゆくと、地球が太陽の周りを一回りするのにかかる日数は365日ではなく、365日と約6時間だということがわかってきたのです。 ということは、1年を365日にすると、毎年、1年に6時間ずつ、実際の季節がカレンダーとはズレてしまうことになります。
(ちなみに、地球が太陽の周りを一周するのは、365.2422日です。)
1年に6時間ということは、4年で24時間。
4年で1日ずれるわけです。
なので、4年に一回、うるう年を作って調整しているのです。
もしも、うるう年を設けないまま過ごしていると、4年後に1日、40年後には10日、400年後には100日と、季節がずれてしまうことになります。 先に説明したように、1年が365日なのは、地球がおおよそ365日かけて太陽の周りを一周するからです。
地球が太陽の周りを回るにつれて、地球への太陽の光の当たり方が変わります。
そうすると、昼の長さも変わって、季節が春、夏、秋、冬へと移り変わっていくのです。
そして、約365日たつと1周して、また同じように季節が移り変わります。
これを毎年繰り返しているので、うるう年で1年を調節しないと、季節がずれていってしまうというわけです。
最後に、
『どうして2月がうるう年で調整する月になっているのか?』
について。
なぜ、2月がうるう月なのかというと、1年を366日にするうるう年を4年に1度つくって調整した頃、当時の1年の終わりが12月ではなく、2月が1年の終わりとされていたからです。

 

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