秋葉原でメイド喫茶に行こう！

秋葉原がオタク街になったきっかけ、それはなんでしょうか。

電機系が好きな方はアニメ、ゲームに精通している人が多かったでしょう。
アキバという街が変化に寛容だった。
そしてここでしか体験できないことがあったからです。
それこそタイトル通り、アキバのメイド喫茶！巡っていこうと思います。

スタートは秋葉原駅の電気街口、実はメイド喫茶は目と鼻の先なのですが、いきなり行くのは・・・という方はここで目を慣らしましょう! お馴染みアトレの萌え垂れ幕！今回はVtuberですね。こんな感じの服装の方が出迎えてくるのでタイミングはバッチリです。
もちろん店内ではイベントもやっております。よかったら是非！
いつもは必ず入るラジオ会館をスルーしてゲーマーズのふれあえるほあんちゃんと戯れたらもう気合いは十分！！

中央通り沿い富士そばの上、めーどりーみん♪♪でお馴染みのメイドリーミン！
チャージは１時間５００円。
宝田中央通りのビルの３階。だいたい外でメイドさんが立っているのでほいほい連れて込まれていくと思います。
お帰りにゃん♪♪のカワイイ声のお出迎えとピンクを基調とした店内がお出迎え。
ランチタイムに入ったのですが、食事だけなら２０００円でいけそうなかんじでした。
ですがわたくしはチェキが撮りたかったので１９００円のドリンクコースを選んでしましました。
わかってはいましたが味云々ではないです。
それよりも、どんなお客さんにも笑顔で萌え萌え♪♪ってやってくれるのがもうホントに素晴らしい！
英語も意外とペラペラです、まじでビックリです！
やりたかったチェキもしっかりいただきました。ありがとうございます。
お土産には猫耳のカチューシャも、猫耳の他に犬耳やうさ耳もあるみたいですよ。
まさにメイド界のディズニー。楽しい思い出を抱いて帰れるでしょう。

良い気持ちのまま中央通りを末広町方面へ。
見えてきたのは秋葉原の電波会館。
萌え系もちょっと増えてきたんですが、依然として電気街としてのあんぐらさを残しております。
その電気街が好きだった人におススメするメイド喫茶がございます。
アドアースの目の前、グランバニアギルド喫茶があった場所に新しくできた、セブンシーズ！
昼間はチャージ料無し、夜間はまだ未確認。
ラインナップは一般的な喫茶店と変わりははありません。
萌えやチェキなどを逆行するかのような安さ、今回はパスタの鴨南蛮をいただきました。
メイドさんは一般的なアニメとかででよく見るコンセプト。
萌え萌え♪♪も言いませんし、街の喫茶店のように飾らず接してくれます。
そして肝心の料理ですが一言、めちゃくちゃうまかったです！！
しょうゆベースのソースにもちもちのパスタ。
鴨肉特有のクセはあるものの脂身が乗っておりあっさり目のパスタにはピッタリ。
焦がしネギはそれらを中和するような役割で無くてはならない存在！
あまりにもおいしかったのでキレイに食べっちゃったら、「あ、すごいきれいに食べてくださったんですね！！」と言われたのでちょっと嬉しかったですｗそれから店内の風景ですが思ったよりも最高なんですよね。
この景色が好きでメイドさんになった人も多いとか。
駅周辺でおいしいご飯と、まったりしたメイド喫茶を探すならここ一択でしょう。

それでは今回はここまで、またつづきは次回にご紹介させていた出来ます！