キャバクラにいってみよう
初めてキャバクラに行く人にとって、キャバクラの重厚な扉を開けるのはかなり勇気のいることですよね。
キャバクラで外から中が見えるお店はありませんよね。
あの重そうな扉の奥には何があるんだろうかとワクワクせずにはいられませんよね。
この記事では、キャバクラデビューを控えている男性のために、来店してからの基本的な流れについて解説していきたいと思います!
1知り合いに連れて行ってもらう
友達や上司などに連れられて来店する場合です。
連れてきてくれた人は何度かその店に行ったことがあり、指名が決まっていることが多いので、お店のクオリティやぼったくりじゃないかなどの心配はしないで済みます。
お店のシステムや料金もだいたい把握しているので、分からないことはその人に聞くといいですね。
2案内所からの紹介
歓楽街を歩いているとギラギラとした案内所の看板を目にしますし、キャッチに声を掛けられた経験もあるでしょう。
どんな雰囲気のお店がいいか、若い子がいいか、お姉さんが多いところがいいかなど、なるべく希望に近いお店を紹介してくれます。
クオリティよりも料金の安さを求めるなら、値段交渉のしやすいキャッチや案内所にキャバクラを紹介してもらうといいでしょう。
ただし、キャッチはお店の従業員でないことが多く、交渉した内容がお店に伝わっていないこともあります。
キャッチ・案内所は紹介するキャバクラに電話して話を通したあとに、お店までエスコートしてくれるので、お店の入り口で店員さんとキャッチの人がいる状態で料金の確認をしておくと安心です。
3ネット又は雑誌から連絡
ネットのキャバクラ紹介サイトや情報誌で好みのお店や女の子を探すことも出来ます。
ホームページに料金システムが詳しく載っているお店は信用できそうですよね。
女の子の出勤日なども確認することができます。
お目当てのお店が見つかったら電話で予約して来店します。
そのとき、指名もあれば伝えておきましょう。
4飛び込み入店
予約をせず、案内所なども通さず、目についたお店に突撃する事を飛び込みといいます。
ネットでの情報収集はしたとしても、かなり勇気のいる行為ですよね。
混雑時やイベントのときなどは、飛び込みのお客さんは入店をお断りされることもあります。
スナックに飛び込みで入るという話はよく聞きますが、キャバクラは基本マンツーマンの接客のため、突然来店されても女の子が足りないということもありえます。
直前にでも電話していくことがマナーとも言えますね。
5キャバ嬢と連絡をとる
もともとキャバ嬢が知り合いの場合(別の店で知り合って移籍した・偶然バーで知り合ったなど)、その女の子と連絡を取り合って来店することもあると思います。
その場合は、女の子がお店に予約をしておいてくれるので、お店への電話は不要です。
当然、連絡を取り合っていた女の子を指名することになります。
【入店してからの流れ】
お店に入ると、黒服(通常は店長さん)がお出迎えします。
「ご指名は?」と聞かれたら、
指名が決まっている場合は「〇〇さんで」と。
事前に予約していた場合は「さっき電話した○○ですけど…」
指名が決まっていない場合は「ないです」と言えばOK。
黒服にテーブルに案内されます。
テーブルには既にグラスやハウスボトルなどのセットが並んでいますが、勝手に触ってはいけません。すべて女の子がやってくれます。
黒服から「お飲み物は?」「初めてのご来店ですか?」「ボトル入ってますか?」などの類のことを聞かれるので、
「初めてなんですけど…」
と言うと、セット料金やドリンクの説明をしてくれます。
そこで最初のドリンクを注文。ドリンクが来ると同時くらいで1人目の女の子が席につきます。
女の子が先に来てドリンクを作ってくれる場合もあります。
とまあこんな流れにはなるかと思います。この続きはまた次回に持ち越しになります。
それではみなさんまたおあいしましょう。
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