どうもイチャキャバ秋葉原クラブプラチナムです。
やばいですねコロナウィルス、日本でも有名人や一流スポーツ選手など感染してしまったり、他人事では無くなってしまいましたね。 都知事から週末は不要不急の外出自粛など発表されましたね。
それにともないスーパーなどで食料品などの買占めなど話題になってますね。
マスクやティッシュに続き食料品まで品薄になってしまっては困りますね。
このまま東京で感染者が増え続けたら、ロックダウンになると言う噂まで出てきてます。
東京がロックダウンになるとどうなるのか？
まずロックダウンとは何か？って思った方も沢山いらっしゃると思います。
そこで現在ロックダウンをしてるフィリピンからロックダウンになったらどうなるのかご説明します。
中国で新型コロナウィルスが発生して、
中国政府は武漢の「封鎖」を行いました。
ロックダウンは、この「封鎖」と同じ意味合いなんです。
ロックダウンは元々、英語の「lockdown」からきています。
「lockdown」は動詞では「封鎖する」、名詞では「封鎖」の意味として使えるれっきとした英語です。
それではなぜ封鎖じゃなくてロックダウンが使われるようになったかと言うと、フィリピンの首都マニラからではないでしょうか？
一国の「首都」が封鎖されるということで、世界に大きな衝撃を与えました。
また、フィリピンでは英語が公用語の1つなので、ロックダウンという言葉は自然な表現なんですね。
そして、ロックダウンにも種類があるようで、緊急ロックダウンと予防ロックダウンがあります。
緊急ロックダウンとは、そのエリアの感染を何とかして防ぐために行われる対策。
予防ロックダウンとは、危険エリアから早めに切りはなすことで自分たちのエリアを守る対策。
今回マニラがとったのは緊急ロックダウンです。
あくまで国ごとで内容は変わりますけどマニラでは。
移動の制限
まず、封鎖という名前からもわかる通り、交通網が制限されます。
マニラの空路に関しては、マニラからの国際線および国内線がすべて一時停止しました。
（現在はマニラ→海外は一部運行）（物資の輸送は除く）
同様に、陸路、海路も、人の移動がすべて制限されました。
また、徐々に近距離の移動にも制限がかかり、
ジプニー、タクシー、電車、トライシクル、バイクなどの利用も禁止・停止されました。
→フィリピンは現在真夏のため、これにより買い物客が熱中症の危険にさらされるという状態も
マスク利用、アルコール消毒の徹底。
マスクの利用がルールづけられました。推奨ではなく、絶対です。
マスクをしていない人は、建物に入れません。
また、厳しい地域では、屋外であってもマスク着用が義務付けられました。
同様に、建物に入る際のアルコール消毒と検温が義務付けられ、
スーパーマーケットの入り口などでは、長い行列ができています。
その他にも仕事の制限や、施設の一時停止、外出制限などいろいろ行われているみたいです。
東京がロックダウンならない為にも、この新型コロナウィルスを乗り切れる事を願ってます。
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