キャバクラとスナックの中間
そもそもキャバクラとスナックの違いとはいったい何なのであろうか?ぶっちゃけわたくしとしましては明確な違いはないと思っておりますが、イメージで考えると「スナックは女の子とアルコールや会話を楽しむところで、キャバクラはスナックの内容に女の子と疑似恋愛を楽しむ要素が加わったようなもの」と考えております。
結構曖昧であったりする部分はあるのだが、最近、「スナキャバ」という新たなキーワードがわたくしの耳に入ってきた。それはキャバクラとスナックの合体したものと聞く。
システム自体はキャバクラと同じなのだが、料金的にはスナック級に格安。
男性スタッフをおいていないので女の子たちだけで切り盛り。
男性スタッフの目を気にしないで飲めますね。
わたくしが偵察してきたのは神田にあるエゴイストさん。
オシャレな店内装に、ドレス姿の綺麗なお姉さんたち。普通のキャバクラにも負けないくらいのルックスのレベルの高さ。
一人のママさんがこちらのお店を切り盛りしているようだ。
料金システムは、どの時間に入ってもオールタイム45分3500円、指名料が1000円と超破格。
ちなみに、こちらのスナキャバ、エゴイストさんは、あの『マツコ会議』という番組で放送されたスナキャバの代表的なお店となりました。
「半熟キャバクラ」とも呼ばれていましたね。まぁ何せ在籍している女の子たちの年齢層が20代の後半から30代の前半が多いですからね。
また、エゴイストさんの友美ママが可愛いんですよね。結構人気があるみたいでお客さんから引っ張りだこみたいです。
マツコ会議で紹介されていた時の時間帯では、お客さんでいっぱいで満席だったようで、超絶人気を誇っておりました。
営業時間は20時から25時。お客さんの層は30代後半から50代の方までと、やはり、おじさん受けがかなりいいみたいですね。
一般的なキャバクラでは20代前半の若い女の子が多く、それよりも年齢が上の女性が働いているお店が熟女キャバクラとよく呼ばれてたり。
といっても、20代の後半から熟女なのか?と言われたらぶっちゃけまだまだ若くね?とか思いますよね。かといって失礼ですがピチピチでもない。
ですので、この若い女の子と熟女の間の女性を半熟キャバ嬢と呼ぶのでしょうか。このくらいの年齢になってくると、前職で一般企業で勤めていた方や、子連れの女性も多く、それなりに経験を積んできた年齢となっているので、一般的な社会人の悩みや愚痴を理解してくれる包容力が身についているわけです。とても魅力的な年代かもしれませんね。ぶっちゃけ、20代後半や30代前半の女性であれば、お肌のハリもそれほど失われていないですし、若さをまだ残したまま経験を積んでいるハイブリットと言えるでしょうか。
改めて、料金システムをご紹介させていただきます。
セット 3500円
延長 3500円
指名料 1000円
場内指名 1000円
同伴込みセット 10000円
カラオケ5曲 1000円
焼酎・ウイスキー飲み放題
フードの持ち込みが無料
エゴイストさんは、神田以外にも系列店舗として出店しており、エゴイストさんよりもさらに低価格な料金で楽しめるお店があったり、和風テイストなコンセプトのお店があったりと神田がフラッグシップとなっているみたいですね。
しかも、なんとエゴイストさんは月に売り上げが1600万円も売り上げているみたいで、ぶっちゃけ、普通のキャバクラよりも売り上げているのじゃないかと思います。
キャバクラよりも安い料金でやっているのに本当に大したものです。それだけお客さんを楽しませてあげられているのでしょうか。そりゃ取材も来るわけです。
秋葉原、神田、上野、御茶ノ水、浅草橋エリアの
キャバクラ・いちゃキャバ・セクキャバなら
秋葉原いちゃキャバCLUB PLATINUM(プラチナム)
営業時間 15時~1時 定休日 不定休
住所 東京都千代田区神田松永町1秋葉原ファーストビル9F
TEL 03-3527-1912
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秋葉原昭和通りにあるミニスカバスローブキャバクラ